コニカミノルタ Dimage A2
カメラを処分することにしました。
4〜5年前に中古で購入した「コニカミノルタ Dimage A2」2004年製。
http://www.konicaminolta.jp/about/release/2004/0213_06_01.html
今流行のミラーレス一眼の前身のようなカメラです。発売当時としては、これでもかというくらい機能満載。 この手のカメラとしてはレンズ口径が大きいのですが、思ったほど明るくないしノイズも多い、正直仕事では使い難いカメラでした。
でも、風景やスナップとかには威力を発揮、と言ってもクリアにくっきりぱっちり写るのではなくて、どこか憎めない味のある、「昭和のお父さん」が撮ったような感じになるんです。
しかし流石にこの図体で800万画素・2/3インチCCDは時代遅れ、売却して新しいカメラ購入の軍資金にします。
EVFや可倒式液晶、被写体自動追尾、グリップを握っただけで動作するAFなど、当時の最新技術がてんこ盛り。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0403/16/news023.html
せめてレンズ交換ができれば、、、残念です。