妙高 三田原山

信越・妙高

メンバー:アニ(山スキー) さかい(スノーボード) やまけい(山スキー)

天気:曇り時々晴

11:20 妙高杉ノ原スキー場ゴンドラリフト終点 発
13:00 三田原山稜線
13:50 ドロップイン
16:30 妙高国際スキー場


去年も同じ時期に来た妙高。
今回はやまけいさん初参加です。
妙高杉ノ原スキー場駐車場で出発の準備中。
連休とあって入場者が多く、駐車場はあっという間に車で埋めつくされてしまいました。


11:20
ゴンドラ終点駅付近にて。
ゴンドラ乗り場は、ものすごく混雑していました。こんなリフト待ちはバブル期以来かも。


1700m付近。


2000m付近。
尾根はもうすぐ。急斜面になるとシール歩行もつらそうです。


13:00
三田原山山頂のちょっと手前、2300m付近。確か昨年もここまで来たと思います。


本日の最高地点。
今年も三田原山へは行きません。


13:50
ドロップイン。
去年は誘惑に負けて、この斜面を下ってしまいました。今回は、去年下った尾根のひとつ東側の尾根を目指します。


三田原山山頂方面を望む。


背後には妙高山がド~ンとそびえる。


滑り出したものの、、、
何だ?
この雪は!!
気温が高かったためか雪が重い!!


アニ氏、重い雪に苦戦。思うようにターンができない。


やまけいさんはビンディングトラブル。滑走モードにしてもターンの度にヒールフリーになってしまう、、、
止め具がきちんとセットされていないようでした。ビンディング故障ではなくて良かった。


やはり雪が重いためかコントロールが難しそう。


さかい氏、雪まみれ。本日もよく転んでます。


少し立木が気になるものの、しばらくの間、快適な斜面が続きます。これで雪さえ良ければ言うこと無いのに。


1600m付近。
藪が濃くなってきました。しかも急斜面が現れた。


下部の緩斜面。こうなるとボードは不利ですね。ストックで漕ぐか、スノーシューへ履き替えるか悩みます。結局スノーシューで歩くことにしたため、大幅にタイムロス。


妙高国際スキー場へ到着。
本日のディナーはアルペンブリック タトラ館 で地ビール&ジンギスカン。お宿は杉ノ原スキー場の駐車場でキャンプです。